2022.7.20





PROFILE

【サウナとの出会い】
僕の親父が根っからのサウナ好きで、子どもの頃から旅行先や近くの銭湯に行ったときは親父とサウナに入ることがよくありました。子どもだった僕は、当時ちょっと背伸びして「サウナに入ることが出来れば大人の仲間入り」というような感覚でちょっと無理しながらサウナに入っていました笑
【ととのうを体感】
しかし大人になり、いつも通りいわゆるサウナと水風呂を交代交代に入る方法で
サウナに入る日々が続いていたある日、友達から「ととのう」というワードを耳にし、「サウナ、水風呂、外気浴でととのう!」という楽しみ方を教えてもらう。
その時の衝撃は忘れられません。「なんだこの感覚は…」と思ってからはもうサウナにどっぷりはまっていました。
自宅サウナブランド「ミノワノサウナ」 箕輪直人

【サウナにハマる】
そこからどっぷりサウナにハマった僕は、道内のあらゆる温泉や銭湯、サウナ施設を巡りました。そんなある日、外にポツンとあるフィンランド式のサウナに出会う。 「広大な大地で四季がハッキリしているここ北海道でサウナを楽しまなければもったいない!」 そう思い、大工でサウナ好きの義父に相談してから、とんとん拍子で自宅にサウナを製作の話が進みました。
【いざミノワノサウナ製作!】
とはいえ、裏庭をみたら何も手をつけていなかった草がボーボーのスペースにしか、サウナを立てれるような場所はありません。草を刈り、土地をならすところからすべて手作業で始めながら、
義父とともに趣味としてサウナ小屋づくりを始めました。衝撃を受けたフィンランド式サウナの「ロウリュ」もどうにか導入したいし、作り出すと、水風呂も欲しい、ウッドデッキも欲しい、
さらにはととのいスペースも欲しいなとなる中、二人で楽しみながら製作しました。
製作までは3週間ほどを要しましたが、出来上がった「ミノワノサウナ」に入って流した汗は
格別でした。

【ミノワノサウナ(自宅サウナ)の魅力】
コロナ禍やデジタル化などなんだか人と人との距離感がつかみにくかったり、
会話がスムーズでなくなったこの時代に、友人や仕事仲間と、夫婦やカップルで、
自宅サウナで心が開放され、コミニケーションを心おきなく楽しめる自宅サウナは最高だと思います。誰に気遣うこともなく、好きなタイミングでロウリュやアウフグースを楽しみ、サウナから出た先にある水風呂にダイブして、新鮮な外気を思いっきり吸い込んでととのうのは本当に最高です。この最高な感覚を皆さんにも味わってほしいです。いつでもご相談ください!
